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2011年3 月20日 (日)

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東日本大震災。「消費者」として「企業」として、いま、何ができるのか?(コーズ・マーケティング)を参照しているブログ:

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  • yuki-yu

コメント

十六夜

「これは、国家プロジェクトです。税金を払える財務的に健全な企業と市民が多く存在しなければ支えていけないプロジェクトです。」
同感です。多額の寄付が集まっていますが、復興のための必要な金額が寄付だけでまかなえるとは思えません。
今まで考えもしませんでしたが、1兆円なんて100億円の100倍の金額ですもんね。民間レベルの経済活動が鍵になってくるのは間違いないはず。
コーズマーケティングはこれから日本経済を引っ張っていく気概がある企業は導入すべきだと思いますし、一消費者としては、こういう時こそいい消費をしないといけませんね。

ルディー和子

十六夜さま。コメント有難うございます。私は、消費者がまた買い控えムードになって、少し上向きになりそうだった内需が落ち込むのが心配です。でも、また、消費者が市民として、こんな状況でショッピングにいくべきじゃないと思う気持ちもわかります。ですから、企業は、そういった市民ー消費者の心理を察したうえで、購買を促すようなマーケティングをしてもらいたいと思います

らっぱっぱ

興味深く、読ませていただきました。
私も本点、本当に心配です。

野球などは、速く開幕して(可能な限り関東ではデーゲームで)、会社(球団)は開催による利益を義援金に、選手は報酬の数%を義援金に、だから歯を食いしばって真剣にプレーする、とか提案できなかったものでしょうか。

また、福岡でイベント会社が関連倒産したそうですが、大変お気の毒です。
悪い流れになっています。

企業も工夫が必要ですが、我々も動き出す勇気が必要と思います。

マサ

開店休業中です。旅行どころでは無い感じです。コーズマーケティングを知り、実践してみたいと思います。ありがとうございました。

ルディー和子

マサさま。大変ですね。コーズマーケティングは、ターゲット客の心理とか理解度を考えて、相手の心にすんなり入っていくような工夫を考えてみてください。いま、旅行をすることが、復興への貢献になるのだと納得できるような仕組みを考えてみて下さい。マサさんがそういった試みに成功すること自体が、日本の経済復活につながります。よろしくお願いいたします。

ルディー和子

らっぱっぱさま。野球のことは、本当におっしゃるとおりだと思います。せめて、4月12日に開幕するときには、チャリティー試合にしてほしいです。
お書きになっているように、こういった時期には、企業は何をするにも、消費者心理を考え、もっと工夫をしてほしいと思います。消費者は(というか、私たち全員)、不安をかかえて引っ込み勝ちになっています。野球は、そういったひとたちを球場にひっぱりだし、みんなで一丸となってがんばろう!と訴えるよい機会になることができるはずです。チャリティ試合にして、野球場にいくことが、被災地復興に自分も少しは貢献したかもしれない。あるいは、これから自分も復興のために何かしよう・・・と思えるようなきっかけとなる仕組みにしてほしいと思います。

桜花

拝読し深く感じいるものがありました。
大企業も被災影響が少なからずあるとのことですが、
若者たちの内定取消などせずに前へ進む為にも大企業から動き出してほしいです。
私たち一人一人も少しづつ動き始めるはずです。
ただ、東京電力には、やり場のない怒りを感じます。
被曝した若者の靴・・。なんで?と。
私も不安を持ち続けていますが、前向いて自分たちの望む方向へ1ミリづつでも向います。

募金や寄付や支援でCRM

例えば、小さな会社や店舗でもベルマーク運動などで支援する動きがあります(スマイルピース)。また、大型スーパー(イーオン)などでも購入するとその分レシートを利用した支援ができるような仕組みがあります。こうした支援は金額こそ募金にかないませんが、長く続く、気持ちをつなげる事ができます。小さな事でもつながれば、続けば、大きな力になります。みんなが買いだめしたものの中にもきっとベルマークなど普段忘れられているものもあると思います。買い物と支援が一体となる仕組みが世の中に沢山あるといいと思います。そういうものがまとまって紹介されているページもあるといいですね。

つきのわにゃんこ

コーズ・マーケティング、大変興味深く拝見しました。消費者としては消費に、提供者としては販売することに、なんとなく罪悪感を感じてしまうのですが、コーズ・マーケティングの仕組みは、双方の罪悪感を払拭しうると思いました。

>国家プロジェクトです。税金を払える財務的に健全な企業と市民が多く存在しなければ支えていけないプロジェクトです。

本当にその通りだと思います。税金を払い続け、プロジェクトを進めていくフェイズでは「一時の我慢」よりも、意識的にコンスタントな経済活動を、取り戻すことが必要ですね。私も通常の経済活動を取り戻さなくては。コーズ・マーケティング、取り入れます!

ルディー和子

桜花さま。被災地で被災者のかたたちを助けて働いている人々、そして東電の状況をみても、現場のひとたちは本当に一生懸命働いていらっしゃる。こういう現場のひとたちの働きを生かすも殺すも、上に立つリーダー次第です。政治においても企業においても、上に立つ人たちは、こういった現場の人たちの命がけの頑張りが実るような意思決定をしてください。どうぞお願いしますと祈るばかりです。
こういう危機のときこそ、リーダーの資質が問われます。自分の身の保身とか考えずに、未来のための意思決定をしてほしいです。

ルディー和子

スマイルピースやイオンの例をご紹介いただき有難うございました。おっしゃるように買い物と支援が一体となる仕組みをどんどんつくっていただきたいと思います。そして、被災にあわなかった消費者が不安とか暗い気持ちで巣ごもりして、何もしない状況にならないように・・・。人間は、小さな一歩でも、踏み出すだけで、大きな前進につなげることができます。でも、最初の一歩がむづかしいのです。それをしやすいように、企業(小さなお店でもいいのです)が工夫をしていただきたいと思います。

ルディー和子

つきのわにゃんこさま。たのもしいご意見ありがとうございました。
>意識的にコンスタントな経済活動を、取り戻すことが必要ですね。
おっしゃるとおりです。ともすると不安で巣ごもりしてしまいたくなってしまいます。消費者も企業も、無意識のうちに、内向的かつ消極的になってしまいます。でも、いまが、よくいわれるように「日本戦後最大の危機」であるなら、今こそ、賢いリスクを積極的にとっていくべきだと思います。

GOOSE

【最近、「被災地の方たちのことを考えると洋服なんか買う気にもならないわ」「そうよね。もう贅沢なんかできないわ」という会話をよく耳にします。その気持ちはよくわかります。が、しかし、被災しなかったひとたちの消費活動が停滞すれば、日本の経済は冷え込むばかりです。兆単位の復興予算を、いったい、どうやってまかなうのでしょうか?】
全く同感です。
人のことを気遣い、周りの空気を読み取れるのも日本人の大きな特徴だと思いますが、日本中、自宅待機ではさらに経済が悪化するばかりですよね。テレビではようやく、「笑うだけで悪いことをしている雰囲気はよくない」とか「普段の生活をすることも重要なこと」とかコメンテーターが言うようになりました。
がんばりましょう!!

ルディー和子

GOOSEさま。コメント有難うございます。最近、公共広告機構のCMで、電気を節約しましょう・・とかはいいのですが、「必用ないものは買わない」という箇所があります。日本のような成熟市場で、消費者が必用ないものを買わなくなったら、内需拡大どころか一挙に内需縮小です。広告機構がこういうコピーを使うなんて信じられません。「買占めするのはやめましょう」にコピーを変えてほしいと思います。

エミル

マーケティングについては全くの素人で、初めてコーズマーケティングという言葉を聞きました。多くの企業、個人が義援金を送っていますが、このたびの震災の復興に向けてはかなりの長期戦になることが予想される為、やはり別の取り組みも必要になってくるのではないかと思います。実際に日本の企業で今回の震災についてコーズマーケティングを実行している企業はあるのでしょうか?
Marks&Webというアロマオイル、自然派商品を扱う会社が現在売り上げの3%分の商品を被災地に送るという活動をしているようなのですが、現金ではなく、その企業の商品を売り上げの一部として提供することもコーズマーケティングと言えるのでしょうか? また、消費者に分かるようにコーズマーケティングをしている企業のリストなどを公開しているサイトなどあるのでしょうか?
また、企業に一消費者の意見としてコーズマーケティングを取り入れてもらえるように提案する事も考えておりますが、その場合 ルディー和子様の今回の記事URLリンクを張らせていただいても大丈夫でしょうか?

ルディー和子

エミルさま。
 その企業の商品を被災地に送ることも、その事実をきちんと消費者に伝えて、「そういうことなら、被災者のためになるように、Marks&Web商品を買いましょう!」と消費者に購買を促すような形になっていれば、コーズマーケティングといえます。
 コーズマーケティングの良い例でいえば、野村證券が4月から「復興ファンド」を販売することを発表しました。被災地の復興支援を促す投信で、投資家は投資の利益が出ればその利益は自分のものなります。野村證券は、手数料を無料として、信託報酬の50%程度を寄付金として拠出するといっています。一万円から投資できます。
 コーズマーケティングをしている企業のリストを公開しているサイトがあるかどうかはよく知りません。たぶん無いと思います。そういったサイトをつくって、コーズマーケティングをしている企業の商品やサービスを積極的に買いましょう!と広く消費者に呼びかけることができたら、とても素晴らしいと思います。
 消費者グループとかNPO法人に働きかけて、そういったサイトを立ち上げることができるとよいのですが・・・。
 市民一人一人が消費者の立ち場から、日本の経済を復興させて、東北の街を早く再建しましょう! そういった試みに、私の記事が役立てばとても嬉しいです。どうぞリンクを貼って使ってください。よろしくお願いいたします。

suzuki

よい取り組みだと思いますし、現実的に実行されている企業も多いと思います。

センシティブな問題に対してコーズマーケティングを行う際、CSRの枠組みから大きく逸脱する危険性もあり大企業は慎重にならざるをえない。また消費者からは「復興支援」をネタに広告しているといった誤解視される危険性も孕むため、注意リスクも大きい。
そこをどうするかが課題のように思います・・・

「自由の女神の修復」と「震災復興支援」では倫理観を含む程度問題が異なり過ぎて、検討を考えあぐねている企業がほとんどではないでしょうか。

ルディー和子

suzukiさま。コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、災害の場合は、アメックスのようなコーズマーケティングのやり方だと問題が出ると思います。野村證券が4月に復興ファンドを発売するということで、その場合は、野村は手数料は無料にするけれど、寄付は信託報酬の50%程度だそうです。商品自体が復興目的のためなので、報酬をうけとっても苦情が出ないということでしょう。
 やはり、販売商品やサービスの内容によって、企業が利益をうけとることができるかどうかは違ってくると思います。
 小売業の場合は、ゾゾタウンがやっているようにチャリティTシャツの売上全額寄付が良いと思います。こういった取り組みを店舗チェーンがすれば、ついで買いが期待できるし、家にひきこもっている消費者を外に引っ張り出すきっかけにもなるのではないでしょうか?
 災害の場合のコーズマーケティングは、経済活動を活発化し、自社のイメージ向上と他社との差別化を主要目的にすることがよいのではないかとおもっています。

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